interview35 - Sato Ayaka

コンシェルジュ

佐藤 綾夏(さとう あやか)

お客様の新しい記念日作りを、心を込めてお手伝い

学生時代に学んだことがここで活きている。

「アニヴェルセル 江坂」でコンシェルジュとして働き出し、今年で2年目を迎えました。現在はエントランスの責任者を務め、アルバイトの指導もしています。ゲストのお出迎えからお見送りまでをご案内するのがメインの仕事。日々の業務のなかで、学生時代に学んだ着物の着付けがとても役に立っていますね。着物で来られるゲストも多いのですが、着なれていないこともあり、なかには体調を崩される方もいらっしゃいます。着付け方を知っていれば、着崩し方がわかります。お客様の表情を見てお声掛けし、紐を緩めるなどスマートに行動できるのは学びのおかげだと思っています。

いい結婚式にするためスタッフが同じ意識を持つ。

女性ばかりの業界なので、人間関係が不安でしたが全く心配いりませんでしたね。お客様にとって大切な時間を提供する立場として、それぞれが責任を持って仕事をしているので、サバサバしている人が多いです。あとは、一組の式に携わるスタッフの多さには圧倒されました。人数が多いのでチームワークが要されます。ご新郎ご新婦はもちろん、ゲストのみなさんにもいい結婚式だったと思っていただくためには、スタッフ全員が同じ意識を持つことが大切ですね。

正しい知識と観察力でプラスアルファのおもてなしを。

コンシェルジュとして必要なものは「ブライダルの正しい知識」と「観察力」ですね。ときにはお客様の間違いを正すことも大切だと考えています。例えば、ご新婦のお父様のモーニング。正装だとサスペンダーをしなければいけませんが、なかには「しんどいからベルトにする」とおっしゃる方がいます。しかし、バージンロードで注目されるお父様自身が恥をかかないように、こちらから理由を説明して正していただくことも。そのためには、正しい知識を正確に伝える能力が必要ですね。接客人数が多いコンシェルジュにとって観察力は、日々鍛えていかなければならないもの。人の目線の動きや仕草を見て、お客様の要望を汲み取った行動ができなければ、コンシェルジュはただの案内係になってしまいます。プラスアルファのおもてなしをゲストにするためには、まず“気づく”ことが大切ですよね。

コンシェルジュ

佐藤 綾夏(さとう あやか)

ウエディングビジネス科卒業

profile

現在はアニヴェルセル株式会社「アニヴェルセル 江坂」にて勤務。両親が結婚式を挙げていないため、いつか私がプロデュースしてあげたいと考えていた。現在はコンシェルジュとして働いているが、今後の夢はプランナーになって盛大な結婚式を両親にプレゼントすること。そのために、時間が合えばプランナーの一日に同行させてもらうことも。どのようにご新郎ご新婦とコミュニケーションをとっているか、どのような立ち振る舞いをしているかを見て学んでいる。ご新郎ご新婦をはじめ、ご両家にとっても結婚式は新しい記念日。そんな大切な日に立ち会える、この仕事にやりがいを感じている。

My Work-Place

アニヴェルセル株式会社
アニヴェルセル 江坂
http://esaka.anniversaire.co.jp/