教員紹介Teacher

INTERVIEW03

AYA MATSUDA

松田 彩

ベルェベル神戸校

これまでの経歴は?

ベルェベル神戸校を卒業後、大手エステサロンにてエステティシャンとして活躍。3年目からは店舗責任者も務めていた。
ベルェベルの学生時代に接した先生方の影響で教員への憧れを持っていて教員の道へ。教員として5年目をむかえ、2018年度にはベルェベル全校の中から最優秀の教員に贈られるベストティーチャー賞を獲得している。

INTERVIEWインタビュー

美容業界を目指した理由とその魅力は?

「好きなことを仕事にして生きていきたい」はじめはそんな気持ちから美容業界に憧れ、目指すようになりました。エステティシャンという仕事は、お客様の悩みと向き合い、肌を美しくしたり効果的に痩せさせたり「人の人生を変えることができる仕事」です。物ではなく、効果や価値を売る仕事なので大変なこともありますが、その分やりがいも大きな仕事です。

教員を目指した理由は?

実は、ベルェベルで過ごした学生時代から先生への憧れを持っていました。生徒一人ひとりに熱く向き合ってくれる先生方がとても尊敬できて、いつか一緒に仕事をしたいという気持ちを持っていました。卒業してエステティシャンとして仕事をする中で、後輩を育成することのやりがいや、楽しさを感じていました。もっとエステティシャンとしての仕事の魅力ややりがいを多くの人に伝えたいと思い、母校で教員になることを決めました。

教員になってよかったと思うことは?

色々ありますが、中でも「先生に憧れてエステティシャンになろうと決めました」「先生みたいに仕事を楽しめる社会人になりたい」と言ってもらえた時は、この仕事をやっていて良かったと心から思います。そんな生徒たちの卒業式はさみしい気持ちになりますが、2年間の多くの成長を見てきたので感動でいっぱいになります。卒業しても会いに来てくれて活躍している話や楽しくエステティシャンをしているという話を聞くと自分のことのように嬉しいですね。

指導におけるこだわり

生徒の夢を守る一番の存在であり続けることです。在学中の2年間だけを見るのではなく、すべては卒業後に生徒たちが美容業界で長く幸せに働くことを考えて指導します。そのために、生徒一人ひとりのミライと真剣に向き合います。生徒にとって、どんな社会人でありたいのか、どんなことを大切にしているのか、答えは十人十色です。面談等で一緒に夢や目標を考え、今までの成長や今後の期待を伝えていき、ともにミライを創っていきます。

在学中に身につけてほしいこと

技術力はもちろんですが、美容業界で生き抜く力を身につけてほしいと思っています。どんな境遇でも前向きに捉え楽しむ心を養ってもらいたいですね。自分の成長を楽しんで、その感覚を社会に出ても活かしてほしいです。在学中は様々な検定やサロン実習など、生徒にとっては大きく成長できる分、時には試練に感じるときもあります。それを乗り越えるからこそ、試練の先には達成感や成長が待っていることを知ることができます。そして、卒業しても同じ業界で頑張る仲間の存在は何にも変えることのできない、大きな力になると考えています。

MESSAGEメッセージ

美容業界はお客様の幸せを自らの手でつくることが出来ます。
そして、どんな時もお客様の喜びが自分の喜びになって返ってくる幸せな仕事です。そんな素敵な仕事に就くための術がベルェベルには詰まっています!皆さんもここで一緒に夢を叶えましょう!

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