Working abroad ~海外で活躍する卒業生~

人と人を繋ぐ、美容師という職は私の誇り。
人と人を繋ぐ、美容師という職は私の誇り。

interview

スタイリスト

岡 麻里(おか まり)さん

スタイリスト・講師。国内外問わずに精力的に活動中。中学の時、様々な業種の夢を持っていたが、その中の一つが美容師。正式に夢が美容師となったきっかけは、高校生時代のアルバイト。サロン講習やレッスンにも参加させてもらい、さまざまな刺激を受ける。その時にお世話になったスタイリストさんから、技術面はもちろん、お客様との距離感や社会人としての基礎などたくさんのことを教わったことにより「この道に進みたい」との決意を固める。

美容の楽しさを発信していく大切な役割

3店舗のサロンワークを経て、平成25年3月から2年間、JICAの“青年海外協力隊”に参加していました。 “青年海外協力隊”とは、コンピューターや地域活性化など、様々な分野の知識を開発途上国の人々に伝えるボランティア活動のこと。 私は美容師の講師としてモンゴルで活動していました。主な活動内容は、モンゴルにある美容専門学校で教師と生徒に施術についての指導すること。 生徒の中にはハサミの持ち方を知らない子どももいました。
私が学生時代に学んだ知識・技術を伝えることはもちろんですが、美容の楽しさを発信していくのも大きな仕事のひとつでしたね。

お客様との出会いが人生を大きく動かした

美容師になって数年経ったころ、お客様の一人に“青年海外協力隊”に行っている方に出会ったんです。以前から存在を知っていたので、それをきっかけに詳細を調べました。私はテレビドラマをきっかけに起きた“カリスマ世代”だったので、美容師という職について大きな夢を持ち、刺激を求めていました。ですが、実際に働きはじめ「美容師として施術以外にできることは何か」を考えはじめたころだったんです。それを見直すため、参加することを決心しました。技術試験や面接があったので、海外へ出る前に違う社会を見ることも必要だと思い、英会話教室のマネージメントも経験しました。

技術があるのは当たり前、
必要なのは私という人間性

美容師の仕事は、人と人の繋がりに必要なコミュニケーションツールのひとつだと思いました。モンゴルへ行っていた時はモンゴル語で指導をしていたので、信頼してもらうためにまず見られるのは、私の人間性です。プロのスタイリストなので、技術があるのは当たり前。そして、スタッフとの繋がりも大事だと思いましたね。サロンワークは、最終的にスタイリストが仕上げますが、その間にはシャンプーやカラーをするスタッフがいます。一人の技術ではなく、チームワークでのサービスがお客様を満足させられるのだと改めて感じました。数年後にはモンゴルへ向かい、私が教えた生徒たちの様子を見に行きたいなと考えています。

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