本日、ウエディング科では
ユニバーサルマナー検定2級を実施しました

みなさんは、この検定をご存知でしょうか？

ユニバーサルマナー検定とは？

高齢者や障害者など
多様な人々への基本的な向き合い方や
お声がけ方法などを学び
対応できるスキルや知識を習得する検定です。

 

2級で行われた実技の様子をご紹介します

こちらでは、みんなゴーグルを装着し
視力が低下した状態を体験！

書類の文字は、フォントやサイズによって
読みやすさが大きく異なります

同じ文字サイズでも
明朝体からゴシック体に変更するだけで
読みやすくなるんですよ

次は、ゴーグルを装着したまま
軍手をはめて、
お財布からお金を取り出してみましょう！

難しいことは想像できますよね

高齢者の方は
視力だけでなく物を掴む感覚も衰えてきます。

レジで時間がかかってしまう方がいても
焦らせず、気長に見守ってあげることが大切

次に、高齢者体験キットを装着し
高齢者の歩行を体験！

前かがみになり、目線が下がります。
動きづらさや視界の狭さが加わり、
前に進むことに恐怖すら感じました

最後に、車椅子のサポート方法を学びます！

実際に乗車してみると
想像以上に視点が下がるんですね

坂道や段差のサポートはコツが必要！

声をかけながら、ポイントを押さえて
相手に衝撃を与えないように車椅子を操作します

今回、学んだことを活かせるよう
困っている方を見かけたら
積極的に声をかけてサポートできる人を目指しましょう

 

 

ベルェベルを体感したい方は
オープンキャンパスがオススメ！

ひとりでも、お友達とでも
先輩が付き添って教えてくれるので
いろいろな実習メニューに挑戦できます
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