株式会社ベストブライダル

アートグレイス・ウエディングコースト

チームウエディングディレクター

福本勇樹さん

◇Profile

2016年にベルェベルを卒業後、株式会社ベストブライダルに入社。
大阪の南港にあるアートグレイス・ウエディングコーストでチームウエディングディレクターを務めている。
ウエディングプランナーとしてカップルの結婚式をプロデュースする傍ら後輩の育成にも力を入れている。

●ブライダル業界で必要不可欠なチーム力を身につけられた学生生活

私達は世間で言う「ゆとり世代」です。みんなで一斉にゴール！順位付けなんて可愛そう！など、甘やかされてきたんですけど、ベルェベルはしっかりと自分の立ち位置を教えてもらえる学校ですね。自分の長所も短所も先生たちが教えてくれます。
改善点や改善方法も相談しましたし、一緒になって真剣に取り組んでくれたので本当にベルェベルに入ってよかったと思います。
また、ベルェベルグループ校の１番を決める大会があり、私は残念ながら１番にはなれなかったのですが、そこで悔しい思いができたことで改めて奮起することができました。
あとはチームワークを知ることができました。友人関係のチームワークではなく仕事としてのチームワークです。褒め合うことや注意し合うことができる関係性を構築していき、隙のないチームを作っていくことを学びました。ブライダル業界では特に様々な人が関わります。映像チームやカメラチーム、お料理チームにサービスチームなど一人では絶対に成功できない事を新郎様新婦様のために全員が一丸となって最高の結婚式を創り上げるのでチームワークは必要不可欠ですね！

●働くほどもっと携わりたいと思えるブライダル業界のお仕事

他の業種と違うと感じるところは、一生に一度の結婚式のシーンを作るということでお客様も真剣なんです。もちろん我々も真剣に取り組むのですが、お互いが真剣に向かい合うことができるのでそこに楽しさを感じています。
個人プレーではなく、映像チームやカメラチーム、お料理チームなどたくさんの人が関わる中に新郎様新婦様も加わります。そこに一体感が生まれるので、すごく楽しいですね。
たくさんのお客様と関わっているともっと支えたい、もっといろんなことをしてあげたいと思うので、将来はそんな思いをスタッフ全員が思えるような結婚式場の支配人になりたいですね。
これはブライダルのお仕事をしてから目指すようになった目標です。
そうすることで今の会社も自分自身ももっと素敵になっていけるのではないかと感じますね。

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