卒業生サポート課ブログ

アニヴェルセル神戸 ウエディングプロデューサー 池本怜奈さん

2019.12.12 Thu 卒業生サポート課

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アニヴェルセル株式会社

アニヴェルセル 神戸

ウエディングプロデューサー

池本 怜奈さん

2013年 ウエディング科卒業

 

◇Profile

全国に結婚式場を展開するブライダル企業「アニヴェルセル株式会社」に入社。
数々の結婚式のプランナーを務め、現在はウエディングプロデューサー兼副主任としてブライダル業界で活躍し続けている。

 

●ブライダル業界への夢が膨んだ学生時代

ベルェベルでの学生生活では、卒業テストで実施した模擬披露宴が印象的でした。
お料理の提供は無いものの、クラスの仲間と自分達で一から考えて創り上げた結婚式が思い出になっています。実際に着物の着付けやドレスのフィッティングなどを経験出来た事が大きいと思います。当時一緒に頑張っていたクラスの友達は5年経った今でも仲良くしています。
個人的に一番好きだったのは、担任の先生方のプランナー時代のお話しを聞く時間でした。
まだ学生だった私たちが知らないリアルな業界のお話を聞くことでプランナーへの憧れも強くなりましたし、ブライダルに関して私たちが思っているイメージとのギャップを学生の内に無くしてくれました。
また、これから自分がブライダル業界で、沢山の新郎新婦様と関わり素敵な結婚式のお手伝いが出来ると考えただけでワクワクした事を覚えています。

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●結婚式の素晴らしさを改めて知れるお仕事

プロデューサーになってからはあまり着物を触る機会もなくなりましたが、コンシェルジュ課に所属していた頃は毎施行、お母様のお着替えに入り、着物を畳むところまでお手伝いをさせていただいておりました。ベルェベルで着物の着付けの検定を取得していたのでとても役に立ちました。
結婚式でお母様の近くでお仕事ができたので結婚式の感想などを聞く事ができ、よりお二人の結婚式に深く関わる事が出来たように感じていました。
卒業した時にはある程度の婚礼知識が備わっているので、入社してからはそれ以外の事を学ぶ時間に費やす事が出来ました。例えば、その地域のお客様の客層やトレンドなどお客様への接客に必要な情報収集に充てることができました。
社会人6年目になり今まで先輩方から大切なことを沢山教えていただきました。
新郎新婦様に対してプランナーとして大切にすべき事を多く学びました。
なによりこのお仕事を通して新郎新婦様やご家族の方々のそれぞれの絆を目の当たりにし改めて「結婚式の素晴らしさ」を経験し学ぶことができました。
今後入ってくる後輩たちにもしっかりと伝えていきたいと思っています。

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