卒業生サポート課ブログ

IPSA ビューティアドバイザー 川田日南子さん

2020.06.18 Thu 卒業生サポート課

thum_tb_019
※写真はすべて2019年2月に撮影されたものです。

川田 日南子さん

IPSA

ビューティアドバイザー

2016年 トータルビューティ科卒業

 

♢Profile

ベルェベルを卒業後、株式会社イプサに入社。
大阪の百貨店にて、IPSAのビューティアドバイザーとして活躍している。

 

■学生時代に習慣化できた大切なこと

私は百貨店の化粧品売り場で、IPSAの美容部員として日々お客様へのタッチアップや商品販売のお仕事をしています。入り口では必ず笑顔でご対応し、カウンセリングでお悩みなどをお伺いする際は、しっかりお客様の目を見て話し、うなずきを大切にするなど、当たり前のことですがお客様にとって相談しやすい寄り添った接客を心掛けています。
来た時よりもキレイになってお帰りいただくことに注力して、タッチアップを行っています。
ベルェベルでは、日々の授業や企業様の説明会、サロン実習などの場を通して話を聞く姿勢の大切さを学びました。それが相手に与える印象を大きく変えるからです。目上の方との接し方は1日で習得するものではなく、日々の実践によって習慣となり社会で活かすことができます。だからベルェベルで習慣化できた礼儀や挨拶はとても貴重なものです。
また、技術面でもヒアリングからイメージに合わせたメイク、似合わせメイクなど、サロン実習やオープンキャンパスを通して実践し身につけることができました。

photo_tb019_01

 

■技術の前にまず信頼、その大切さを知った学生生活

まず、どんな方とも「報・連・相」をしっかり行うことを心掛けています。
情報共有をしっかりと行うことが最高のサービス、お客様の信頼を得ることに繋がるからです。
信頼ができて初めてお客様は心を開いてくださいます。
また、常に周りをサポートする姿勢でいることも意識しています。そうすることでチームワークが高まり、円滑に仕事を行うことができます。ベルェベルでは一人ではなく、チームやクラス単位で目標を立てて取り組むことが多々ありました。社会のようにチームとして活動する中で「報・連・相」の大切さを学生時代に学ぶことができました。また、周りに配慮したコミュニケーション力も学ぶことができました。
ただ言われたことだけをやるのではなく、自分にどのような責任があり何をすべきなのか、周りのために自分に何ができるかなど、考える力も学生生活を通して培うことができました。そういった「主体性」はベルェベルだからこそ培うことができ、社会で必ず必要になってくる力です。
今後は、一人でも多くのお客様にイプサを通してメイクをする楽しみや喜びを知って頂くことが目標です。

photo_tb019_02

 

 

美容やブライダルが好きなあなたには、
ベルェベルのオープンキャンパス
LINE相談がオススメ!
詳細やお申し込みは下のバナーをクリック☆

OCバナー02 LINEバナー02