ベルェベルでは高校・中学と違い社会人になるために大切なこと、「社会人とは？」という事を自ら考え、学ぶ場でした。
学ぶ中で、社会人とは自分自身で判断し、自分で責任を持ち行動することが大切だと考えるようになり、日々、「自分の言動に責任を持つこと」を心掛けて生活しておりました。それは、社会人になった今でも変わりません。
また、就職活動について学ぶ授業で自己分析の方法を学びました。自分を客観的に見つめることで、新しい自分を見つけられました。先生方や周りの支えもあり、自分に自信を持って、就職活動を進めることができました。
そんな２年間を共に過ごしたベルェベルの友人とは、今でも食事をしたり、買い物に行ったりしています。
休日でも、結婚式のことを考えるのがクセになっているので、気づけば、「これは結婚式に使える！」と、ついつい考えてしまします。

■テーラーメイドだからできるお二人だけの結婚式

誠実にお客様の事を考える中で表情を見逃さない様にしています。今何を思っていてどんな感情なのかを表情を見てくみ取るように心がけています。CONRAD OSAKAのウエディングは決まった形がなく、テーラーメイドでご提供しているので、お客様一人一人に沿ったご提案が出来るようになっております。
ベルェベルでは、クラスメイトと過ごす日常の中でも、常に心にゆとりを持ち、相手が何を考えているのかを表情からくみ取れるよう練習していました。
就職した今でも、もちろんすべてが分かるわけではありませんが、これからもお客様一人ひとりとしっかりと向き合いながら、ご要望にきちんと応えられるようにがんばっていきたいです。
社会人になったばかりの頃は憧れの先輩に近づきたくて、とにかく必死に毎日を過ごしていました。現在は、ある程度の経験を得て、たくさんの新郎新婦様のご結婚式を担当させていただいております。
ご両家様にとって、最高の1日になったとおっしゃっていただけること、CONRAD OSAKAを選んで良かったとおっしゃっていただけることが、私にとって最高の喜びであり、ずっと変わらない目標です。