卒業生サポート課ブログ

ARCHE impression 店長スタイリスト 宮本のぞみさん

2020.08.27 Thu 卒業生サポート課

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※写真はすべて2019年4月に撮影されたものです。

宮本 のぞみさん

ARCHE impression

店長/スタイリスト

2010年 美容科卒業

 

♢Profile
ベルェベルを卒業後、大阪に6店舗のサロンを構える株式会社アルシュに入社。
現在は平野区にあるARCHE impressionにて店長を務めている。
お客様のパートナーとして、また店長として後輩たちの育成、店舗の成長に力を入れている。

 

■色んなやりがいが生まれる仕事

ヘアスタイルでお客様に喜んでいただくことはもちろん、お肌のお悩みや健康面でのサポート、美に関わるすべてに対してお役立ちができるよう日々お客様と向き合っています。今ではスタイルをすべて任せてくださるお客様も増えて、信頼していただけていると実感できるのも嬉しいですね。店長という立場になり、以前より仕事に対する責任感が増し、与えられたことだけをするのではなく、自ら考えてやってみる仕事のやり方もやりがいにつながっています。
10年ほど美容師として仕事をしていますが、アシスタント1年目の時に初めてヘッドスパのマッサージの指名をいただけたことは、今でも覚えています。
当時はまだまだ不安や緊張が多い中でお客様からお褒めの言葉をいただき、その時は涙がでるほどうれしかったですね!店長になった時もたくさんのお客様から“おめでとう”という言葉をいただき、私の成長をよろこんでくださるお客様がいることに改めて感謝しました。美容師を続けてきてよかったと思う瞬間でした。店長になる前から管理職研修や講義があり、自分たちで考え実践し、繰り返すという経験が自分の中で大きな成長につながったと思います。
美容師という仕事は最初は大変だと思うけど、続けていくと様々なやりがいが生まれる素敵な仕事だと思いますよ。

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■10年経ってもつながっている学生時代の仲間

元々、美容師を目指すようになったキッカケは姉の影響でした。小さい頃、姉のマネをすることが好きで、姉が将来美容師になりたいと言った一言がキッカケで姉と同じように美容師を目指すと言っていたと思います。中学生の時にネイリストやメイクアップアーティストの方の特集をテレビで見て、仕事に誇りを持ってキラキラと輝いていた姿に憧れて美容の道に進もうと決めました。
ベルェベルの学生生活は2年間あっという間でした。クラスの仲間とたくさん笑って悩んで全てがいい思い出です。スポーツ大会やハロウィンなどの行事、期末テストやコンテスト、なんでも全力で取り組むことで仲間との絆もどんどん深くなっていきました。その時のスタンスは仕事をしてからもとても重要で役に立っていると感じます。
ベルェベルでは個人プレーはほとんどなく、なんでもグループやクラス単位で目標を持って取り組むやり方でした。社会で必要な協調性だったり、グループリーダーをしていたこともあり周りをまとめる能力も磨けたと思います。
自分のためではなく、誰かのためを考え行動することの大切さを学び、一人ではなくみんなでひとつのことをやり遂げるチームワークの大切さを経験できたことが今にも活かせていると思います。卒業して10年経って改めてベルェベルを選んでよかったと思うのは、やっぱり仲間の存在ですね。今でも仲良くしている仲間と出会えたことは宝物です。
スタイリストとしてこれからも多くのお客様の笑顔や喜びを創り、心豊かな人生を歩むパートナーであり続けること、後輩たちが同じように仕事に対して責任とやりがいを持って、愛され必要とされる人財になるよう教育していくこと、impression店が進化を続け50年続く店舗へと成長していくこと、これが私のこれからの目標です。

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