※写真はすべて2019年に撮影されたものです。

堀井 理央さん

スリムビューティハウス

エステティシャン/店長

2015年　トータルビューティ科卒業

♢Profile

ベルェベルを卒業後、スリムビューティハウスに入社。ベルェベルの同期と共に入社し、同じ店舗でエステティシャンとして活躍している。また、同店店長として店舗運営にも力を入れている。

■やりがいはお客様の存在

入社して感じたのは、お客様とのコミュニケーションの大切さですね。知識があるだけではダメで、お客様のお悩みを聞き出して知識を元に最善のご提案をし、お客様の信頼を得なければなりません。ベルェベルの学生時代はサロン実習を通して知識をアウトプットし、お客様に納得いただき、施術を行うという実践を積んでいたので入社してからのお客様にも臨機応変に対応することができたと思います。
エステティシャンとしてのやりがいは、やはりお客様の存在ですね。入社当初はお客様に名前を覚えていただくだけでとてもうれしく思いました。キャリアを重ねていくと、信頼していただいて私に会いに来てくれるお客様も増えてきて、やりがいを感じます。あるお客様は結果が出たことを大変喜んでいただき、涙を流されたこともありました。その方から「頑張ってくれているアナタたちがいたから自分も頑張れた」というお言葉をいただき、本当にお客様と近い存在になれているんだなと思い、とてもやりがいを感じました。結果を出すことは当たり前ですが、それ以上にお客様が喜んでいる姿を見るとエステティシャンをやっていて良かったと思います。

■就職前に必要なスキルは技術だけじゃない

高校生の頃からエステティシャンになりたいと思い、学校を探していました。色々と見学して2校まで希望の学校を絞って迷っていました。高校の先生から、せっかく進学するなら色々学べるほうがいいんじゃないかというアドバイスもあって、ベルェベルならエステのほかにネイルも学べるしエステの就職にも強かったので進学を決めました。
在学中にはサロン実習を通して、一般のお客様に数多く接客させていただきました。学んできたエステの技術を実践できるのはもちろん、1から接客をさせてもらえるのでコミュニケーション力、提案力を磨くことができました。接客の経験は就職してからとても役に立ちましたね。技術力は就職してからも磨き続けるので後からでもスキルはついてきます。在学中はやはり人としてのマナーや挨拶、礼儀、接客や職場での良好な関係作りに必要なコミュニケーションスキルをどれくらい高められるかだと思います。
人が好き・接客が好き・美容が好きな自分にとってエステティシャンは天職だと思っています。美容に興味がある高校生も読んでくれていると思いますが、好きなことが同じならきっと美容業界は楽しいと思いますよ。大変なこともありますが、お客様によろこんでいただくと疲れも飛んでいきます！お客様はもちろん、自分もキレイになる素敵な職業です！

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