卒業生サポート課ブログ

NAIL GARDEN ネイリスト 森 絹賀さん

2020.11.05 Thu 卒業生サポート課

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※写真はすべて2019年に撮影

森 絹賀さん

2018年 トータルビューティ科卒業

NAIL GARDEN

ネイリスト

♢Profile

ベルェベルを卒業後、ヘア、ネイル、アイラッシュサロンなど大阪を中心に店舗を展開する「WiLL」に入社。
大阪梅田にある「NAIL GARDEN梅田店」にてネイリストとして活躍しています。

 

■ベルェベルに進学するまで

私は元々、中学生の頃にネイリストになりたいという気持ちが芽生えて自分でマニキュアなどをしていました。高校もネイルが学べる学校に進学を考えましたが、それまで私は夢がころころ変わっていたので親からも、とりあえず普通の高校に進学して勉強しなさいと言われ、それに従いました。
高校で進路を考えだした時は親から大学にしたら?と言われ私も大学で美容を学べたら良いかなくらいで探していました。進学先を調べていくうちに、専門学校のほうがネイルを専門的に深く学べて卒業後にも即戦力として活躍できると思い、親にお願いをして、専門学校へ進学することを決めました。
ベルェベルへの進学の決め手はオープンキャンパスでした。礼儀正しくて、高校生の私にも丁寧に優しく接してくれた先輩方への憧れや、この方から学びたいと思える先生との出会いが入学の決め手になりました。今振り返ると中学の頃から夢が変わらず、ベルェベルで技術、知識、礼儀を学び、今ネイリストとして好きなことを仕事にできています。

 

■ベルェベルの学生生活

2年生の時のサロン実習の授業では、ネイルサロン店長を任せていただきました。クラスの皆をまとめることも大変でしたし、集客についても沢山悩みました。
とにかく来てくださるお客様には楽しんで帰っていただこうという気持ちは全員で共有していましたね。学生サロンとは言っても無料ではなく、お客様からお金をいただきネイルをさせていただくので本気でお客様と向き合い、ネイリストとしての責任感もサロン実習の授業を通して身についたと思います。
就職してプロのネイリストとしてお客様を担当させていただく時も、学生サロンの時に実践していたことの延長線上でお客様に楽しんでいただくことを意識して接客をしていました。お客様からの指名も徐々にいただけるようになり、学生時代に一般のお客様に触れる機会が多くあったことはとても重要な経験だったと思います。

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■ネイルサロンへの就職活動

今在籍しているNAIL GARDENに就職したいと思ったキッカケはベルェベルのパンフレット撮影企画でした。その企画では先生・生徒・卒業生が一緒に対談するという企画で、そこで選ばれた生徒が私で、卒業生で来られていたのがNAIL GARDEN梅田店の三宅店長だったんです。対談企画ということで色々とお話をしていくうちに、三宅さんの元で働きたい!と思ったんです。そこから面接を受け採用していただき、いま三宅店長の元で一緒にお仕事をさせていただいています。

 

■ネイリストとしてのやりがい

入社して3ヶ月でネイリストデビューさせていただき、ネイリストへ。最初の頃は、慣れないこともあり緊張や不安などもありました。
お客様に入らせていただいて3ヶ月を過ぎた頃にお客様から「次回もお願いします」とお言葉をいただけた時に、ネイリストとしての喜びを感じました。
もっとお客様に満足いただけるネイリストになろう!という気持ちが強くなりましたね。今は月間に担当させていただくお客様も約100名と沢山のお客様にネイルをさせていただいています。新しいネイルデザインを提案したり、指名して来られて施術中楽しんでくださっているお客様の様子を見るとネイリストとしてやりがいを感じます。
もっと沢山の方に喜んでいただけるように、これからも技術・接客・知識を磨いていきます。

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