こんにちは(^^)/

 

１月１０日は成人の日ですね♪

成人の日といえば「振袖」

皆さんは振袖の帯結びに、たくさんの種類があることをご存じでしょうか？

フォーマルの場で結ばれる帯には、大きく分けて3つの種類に分けられています(‘ω’)

 

訪問着や留袖に多く結ばれる　太鼓型

浴衣や振袖、白無垢など幅広く結ばれる　文庫型

振袖や花嫁さまの引き振袖で結ばれる　立て矢型

 

３つの種類から着付師が作り出すアレンジはなんと無限大❕❕❕

変わり結び、創作結び、アレンジ結び。なんて呼ばれていたりします。

 

ブライダルスタイリスト科では基本の３つの種類を学び

そして変わり結びも習得できてしまうんです(/・ω・)/

 

本日はその中の一つ。「ふくら雀」をご紹介いたします(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

「ふくら雀」は太鼓型の変わり結びです。

雪が舞う寒い冬に雀が羽毛をふくらませ、ふっくらした姿から

作られた可愛らしい帯結びです(*‘ω‘ *)

ふっくら＝福良と漢字で書き、縁起の良い帯結びとして歴史ある

帯結びなんです❕

皇室では必ず、振袖には「ふくら雀」を結ばれているくらいなんですよ(*’ω’*)♡

 

しかし、ただ結び方を覚えるのではなく

ブライダルスタイリスト科ではより美しいバランスで仕上げる技術を

生徒たちは学んでいるのです(=ﾟωﾟ)ﾉ

 

こちらの「ふくら雀」

もちろん正しく結べているのですが…きれいなバランスで仕上げられてないんです……❕❕Σ(ﾟДﾟ；ｴｰｯ!

 

見比べてみていただくと、どうでしょうか？

左よりも右の方がすっきりして見えませんか？

左は体が大きく見えてしまいますし、野暮ったいですよね(+_+)

右は体がすらっと見えて、そして帯はふっくらとしていて

とてもバランスがきれいです♪

ふっくら可愛い雀さんが羽ばたいているような姿に仕上げられています(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

 

この違いはほんの小さなコツなんです❕

ブライダルスタイリスト科では現場で働いてきたプロだからこそ教えられる

小さなコツをたくさん教えてもらえます(*’ω’*)

 

現場で即戦力として求められる人材になるために

生徒たちは日々、こうしたことを学んでいるんですよ(^^♪

 

ベルエベルでの授業が気になる❕❕

そんな方はぜひ、オープンキャンパスに来てください❣

楽しい実習メニューに参加して、どんなことを学べるのか体験してみて下さい(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

 

 

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