smile chou chou 住吉店

トップスタイリスト

加藤　知子さん

2008年　美容科卒業

◇Profile

ベルェベル神戸校を卒業後、神戸に複数店舗を展開する美容サロン「Smileグループ」に入社。
入社10年を迎える加藤さんは、何年も前から自分を指名して下さるお客様に支えられ、やりがいを持って続けてこられたと語ってくれました。

●目標を持って努力し続けた2年間

私は、愛媛県出身でベルェベルに進学すると同時に関西に出てきました。
美容師になるなら都会に出て流行やオシャレも学びながら、美容師を目指したいと思っていたので関西への進学は決めていました。高校生のときに、色々な学校のオープンキャンパスに参加しました。ベルェベルの明るいアットホームな雰囲気がとても居心地が良く、自分に合っている！という直感に近い感覚で進学を決めました！
地方から出てくる上で不安なことも沢山ありました。入学後は、クラスの中でさらにグループに分かれて学生生活に取り組むので、グループの仲間に色んな不安を相談できたり励ましてもらったりと入学前の不安はすぐに解消されました。
また、同じ仲間と切磋琢磨できる環境があったので2年間頑張って技術を磨いてこられました。学期末には学内でのコンテストがあって、そこで賞を取ることができてとても嬉しかったですし、自分の自信になりました。自分の頑張りを先生や仲間、みんなが認めてくれたから努力し続け、成長できたんだと思います。

●お客様の人生の一部になれている喜び

今、美容師として10年目になりますが一番うれしかったのはスタイリストデビューをした時のことですね。スタイリストはやはり1番最初の目標でしたし、アシスタント時代に関わらせていただいたお客様が待っていてくれたから頑張ることができました。そのお客様を初めてカットさせていただいた時の喜びは今でも覚えていますし、支えてくださったお客様にとても感謝しています。
今はスタイリストとして何年も通ってくれているお客様の人生の一部になれているのかなと思うと、とてもやりがいを感じます。アシスタントで頑張っている後輩たちがお客様から指名をいただいたりする事もあり、自分のことのように嬉しい気持ちになります。
ベルェベルで一緒に頑張った仲間とは、今でも連絡を取って集まったり色んな話ができる大切な存在です。私にとって美容師はとても素敵な仕事です。これから美容師を目指す高校生は、ベルェベルで夢に向いながら楽しい学校生活を送ってくださいね。

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業界で活躍し、自身の夢を叶えている卒業生たち

夢を叶えるためベルェベルで学んでいる在校生たちの声も「在校生インタビュー」としてまとめました

インタビューを読んで、ぜひオープンキャンパスで在校生たちに会いに来てくださいね